東京はすっかり春ですね。重いコートを脱いで、きれいな色の春物の服が気になる今日この頃。ブランドの新作をチェックするのもいいけれど、もっと気軽に、あわよくば無料で服を手に入れられるとしたら?
それが、服の交換会です。まだ着られるけれどもあまり出番のない服を持ち寄り、譲り合います。自分の着ない服は、誰かの着たい服。誰かのいらない服は、自分が着てみたかった服。
そんな交換会、開催を待つのも良いですが、我こそはという方はぜひ自分で主催してみてください。気の知れた友人を呼んで自宅で開催してもいいし、カフェや公共のスペースを使えるのであれば、参加者を募ってみるのもいいかもしれません。わたしも最近初めて主催をしたのですが、意外と簡単でした。
とはいえ、主催するとなれば、トラブルは避けたいもの。今までわたしが参加したいくつかの交換会はとても和やかな雰囲気で楽しく終わりましたが、いくつか配慮した方がいい点があるようです。
主催者が知っておきたい「2つの配慮ポイント」
①不公平感は、ないか?
人気のアイテムは、希望者が被りがち。「あのワンピース、わたしも欲しかったのに、あの人が持っていっちゃった・・・」と残念な気持ちにならないように、持ち帰る服を決める際、希望者が被った場合には譲り合いやじゃんけんで公平に決めましょう。
②余った服を、どうするか?
最後には、どうしても余ってしまう服が出ます。その服をゴミ箱行きにしないためにも、事前に回収先を調べておくのがおすすめです。その回収先で受け付けている品目を、そもそも持ち込み可能アイテムとしても良いでしょう。なお、回収に配送料などがかかる場合は、参加者から投げ銭や参加費として賄うのが良いでしょう。
ポイントは、3~4月、9~10月くらい、季節の変わり目=新しい服が気になる時期に開催することです。告知用に使える参加ルールの一例も載せておきますね。
そのまま使える!告知用参加ルール(一例)
ーーー
【参加ルール】
1. 持ち込み点数
アイテム
3〜10点までお持ちください。できれば春夏のアイテム中心でお持ちください。今回はレディース、メンズに限らせていただきます。
洋服のほか、バッグやスカーフなどの小物もOKです。
※下着・靴下は不可
2. コンディション
洗濯済みで、破れ・大きなシミ・強い匂いのないもの。
まだ着られる状態の服をお持ちください。
3. 交換方法
持ってきた点数と同じ数まで持ち帰り可能です。
最初は 1人1点ずつ順番に選びます。
4. 同じ服を希望する人がいた場合 まず譲り合いで決めます。 決まらない場合はじゃんけんで決定します。
5. 飛び入り参加
服を持っていない方も参加できます。
その場合は 最後の時間に1〜2点まで選べます。
6. 残った服について
イベント終了後、残った衣類は
衣類回収サービス PASSTO に送ります。
そのため、回収できる状態の服をお持ちください。
7. その他
転売目的での参加はご遠慮ください。マイバッグをご持参ください。
ーーー
回収サービスはたくさんありますが、受け入れ品の幅が広いこと、回収後の透明性が高いことで私はPASSTOを使いました。ほかにもおすすめがあれば、教えてください!
開催がイメージできましたでしょうか?途中で所有者が変わったとしても、一枚の服を長く着ることは、大幅な環境負荷軽減に繋がります。小規模から、気軽に服の交換会を開催してみることをぜひ、おすすめします。
