ASICS

  • Rate 1
  • Rate 2
  • Rate 3
  • Rate 4
  • Rate 5
評価 : まだまだ
価格帯 : ¥¥¥¥
国名 : 日本

ASICSは、従業員への生活賃金の支払いを確保するための適切な措置を取っていません。

ASICS エシカルレーティング結果

地球
2/5
人間
2/5
動物
2/5

総合スコア : まだまだ

  • Rate 1
  • Rate 2
  • Rate 3
  • Rate 4
  • Rate 5
Shift Cの総合スコアは、5段階で評価されます。 詳しい評価方法はこちら

ブランドにあなたの声を届けましょう!ボタンを押して投票!

5
8

    投票ありがとうございます!ブランドにレターを送ってみませんか?

    ありがとうございます。メッセージは送信されました。

    「地球」に関する評価は二酸化炭素排出、廃水、ビジネスモデルや製品の循環まで、ブランドのサプライチェーンと環境対策が対象となっています。ここでは、ASICSを「まだまだ」と評価しています。スコア評価は以下の要因に影響を受けます:

    • リサイクル素材を含むいくつかの環境負荷の少ない素材を使用しています。
    • 直接事業とサプライチェーンの温室効果ガス排出量を削減するという科学的根拠に基づく目標を設定していますが、その目標を達成するための進捗状況は不明です。
    • マイクロプラスチックの影響を最小限に抑えるための取り組みを行っているエビデンスはありません。
    • サプライチェーンにおいて生物多様性を保護するための行動を取っているエビデンスはありません。

    「人間」に関する評価は児童労働、生活賃金やジェンダー平等など労働者の権利を中心に、ブランドの方針、実践が対象となっています。ここでは、ASICSを「まだまだ」と評価しています。スコア評価は以下の要因に影響を受けます:

    • サプライチェーンにおいて、労働者の健康や安全、生活賃金、その他労働権利を保証する労働基準の認証がほとんどされていません。
    • 労働虐待の極めて高いリスクがある国々から最終生産段階の製品を調達しています。
    • サプライチェーンの一部を追跡しています。
    • サプライチェーンにおいて、昇進や昇給につながる女性の地位向上のためのプログラムや方針があるというエビデンスはありません。
    • サプライチェーンにおいてダイバーシティ&インクルージョンをサポートしているエビデンスはありません。
    • 自社のサプライチェーンにおいて労働者に生活賃金が支払われているエビデンスはありません。
    • コロナ禍中に、サプライチェーンの労働者をウイルスから保護するための適切な方針を明示しました。

    「動物」に関する評価は動物福祉方針、動物由来の製品に焦点を当て、特に製品のトレーサビリティに重点を置いています。ここでは、ASICSを「まだまだ」と評価しています。スコア評価は以下の要因に影響を受けます:

    • 動物福祉方針が存在するエビデンスはありません。
    • 革及びダウンを使用しているようです。
    • ミュールジングされていない羊からウールを調達する方針を掲げていますが、その主張の裏付けとなるエビデンスはありません。
    • 毛皮、アンゴラ、エキゾチックスキン、またはエキゾチックファーは使用していないです。

    公開されている情報をすべて確認した結果、ASICSを総合的に「まだまだ」と評価しています。

    最終更新:2025年3月

    Share :
    URLをコピーしました

    ブランドページ

    カテゴリ

    シューズ

    Instagram Follow us
    vejaファウンダー・ギラン氏と鈴木里奈さん

    【Shift Changer】鈴木里奈がVEJA創業者にインタビュー!ブランドに込めた想いと新作の魅力に迫る